iPadが自動でAppをダウンロードすることを防ぐ方法
こんにちは。koochablendです。
こないだ、お絵描きしようと思い、久しぶりにiPadを開いてみたら、
iPhoneのほうでダウンロードしておいた新しいAppたちが、
知らないうちに、iPadにもダウンロードされていてびっくりしました。
なかには、iPadに対応していないものもあり、非常に使いにくいものもあります。
そのような、不用意にダウンロードされてしまうAppを整理するのは、
案外面倒臭いものです。
そこで今回は、iPhoneなどの他デバイスでダウンロードしたAppをiPadに自動ダウンロード(同期)させない方法を紹介したいと思います。
設定は簡単!「iTunes & App Store」から変更可能
この設定はなんと、「設定」アプリから2タップだけでデキます!!
1. ホームから、「設定」アプリを起動。
3. 「自動ダウンロード」の欄から、「App」をオフにするだけ!
*iPadの設定が英語版なので、英語の説明も合わせて載せておきます。
[English]
1. "Settings" > "iTunes & App Store"
2. Turn off "Apps" in Automatic Downloads
これだけで、いままでわざわざ消していた手間が省けます!
(最初からやっとけばよかった!)
これを自動ダウンロードを止めるメリット
私の場合、日常的に使っているiPhone 7 Plusの容量が「256GB」と大きいので、
アプリを容量を気にせずどんどんダウンロードしています。
反面、たまに使うiPadは容量が「32GB」のものを購入したので、
勝手にダウンロードされてしまうと、すぐに容量がいっぱいになってしまうのです。
よって、「整理する手間を省く」ことに加え、「容量喰いを防ぐ」ためにも、
この設定をしておくと良いです。
まとめ
ということで、私と同じように、iOS端末を複数持っていて、
かつ、端末によって用途を使い分けている人は是非この方法を試してみてください!
それでは、また!